今年2回目の雪、どうなるのかと
ひやひやでしたが、埼玉では
あまり積もらなくて、ほっ。
前回が凄すぎて、まだアイスバーンが残ってたから怖かったよ。
で、心温まるお誘いです。
前回の満員御礼のおるたネットカフェでは、
参加者の方々から、それぞれの立場の方が、誰も自分の思いを押し付けることなく、お互いの声に耳を傾けるすばらしい場になっていたと、感想をいただきました。
その第2弾です。
学びカフェ
「自ら考える学びについて」
日本の教育システムは、
時代のニーズを受けて大きく変わらねばならない、
大転換期にあると言われています。
新教育指導要領では「主体的で対話的で深い学び」がうたわれ、
学校教育でも今までの知識重視の教育から、
アクティブ・ラーニングが主流になっていくと言われています。
しかし、「主体的で対話的な学び」とは
「自ら考え、学ぶ」とはどういうことでしょうか?
親や教育者はどのように寄り添い、見守ればよいのでしょうか?!
・主体性に任せるのと放置・放任はどう違うのでしょう?
・子どもの主体性を引き出すにはどうしたらよいのか?
今回は約10年前から「探究する学び」を取り入れ、ユニークな教育を展開してきた
東京コミュニティスクール(通称TCS)に関わりのあるゲストをお呼びし、
座談会形式で皆さんとともに語り、考えたいと思います。
TCS初代校長の市川力氏と、
不登校を経験して3年生からTCSに通った
卒業生のタオ君(現高校生)と
お父様・蓑田雅之氏の3名です。
従来の学校教育とは異なる学びを選択した親子の道のりや、
新しい学びのスタイルを展開してこられた教育者のお話は、
今すぐ家庭でも活かせるヒントが満載のはずです。
子育て中の親の立場の方、
教育関係者(学校や塾の先生)、
地域の大人の立場の方、どなたでもご参加いただけます。
●日時:2018年2月18日(土)
14:00から16:00(開場 13:30)
●場所:まちラボ(大宮ラクーン8階)
場所が以前より変更になりました
●参加費:1000円
●定員:30名(託児無し、お子様連れはご相談ください)
●お申込み・お問合せ
お名前、参加の動機を添えて、こちらへの返信か、
下記アドレスにメールにてお申込みください。
altnet_saitama☆outlook.com
(☆→@に変えてご連絡ください)
●共催:eduコンパス埼玉(さといく)/
多様な教育を推進するためのネットワーク(通称おるたネット)
<参考情報>
※東京コミュニティスクール
※1/27(土)Eテレ「うわさの保護者会」
~シリーズ不登校 学校に行かない学び方~
蓑田さん親子が出演されたばかりです。