これ なぁんだ⁈

日々の暮らしの中で見つけた自然とふしぎ

不思議な楽器・水カンリンバを作ってみよう

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てらこや新都心

放課後のこども達と遊んでいるミカタンです。

今日は、30日に行われる

不思議な楽器作りのお知らせです。

不思議な楽器を作って、環境のことを考えてみよう

今回作る不思議な楽器は

水カンリンバ。

楽器の中を流れる水音を聴きながら

未来のことに思いを馳せる・・・

コンキンキンココ、おもしろい音

ウキンキンココ、透き通る音

あなたの作った水カンリンバからは

どんな音が聴こえてくるかな?


水カンリンバってなぁに?
水カンリンバって何ですか?

民族楽器奏者の丸山祐一郎さんが考案した楽器で、
レインスティックとカンリンバという

楽器をヒントに作られました。

きれいな水をスチール製の

空き缶の中に入れて、

カリンバみたいに演奏する楽器です。

ロシアやアフガニスタンにも渡っています。
丸山さんはこの楽器を作る時、

将来水不足で苦しむ人々のことに

子どもたちが思いをよせつつ、

水の大切さを受けとめてもらえれば

との思いがあるそうです。

作った楽器の中に、

水が流れていく音を聴くと

心もすーっとしてくるようです。

親子で楽器を作って、

この豊かな環境がいつまでも続くようにと願いながら

演奏してみたいと思います。


参加料: 親子1組 2,500円 (6組限定)

持ち物: 先の細いラジオペンチ、

工作ハサミ、両面テープ、

手芸用ボンド、綿の手袋または軍手(手を保護する為)
    

 注: 材料の缶は、当方で準備します。

 

 

詳細はてらこや新都心Facebook

イベントページをご覧ください。

親子で「水カンリンバ」を作ろう!